フローリングとじゅうたんを上手に使い分ける方法

我が家は三年前に新築を建て、前の住居より圧倒的に足りなかったものは、じゅうたんです。廊下から部屋まですべてフローリングです。何もひかずに過ごすのも良いですが、やはりメインのリビングにはじゅうたんが欲しいものです。他に必要だと思った箇所は、重い家具の下です。これは、人によって考えが分かれることでしょう。実際、アップライトピアノの下ピアノの大きさにカットされたものをひく時は、ピアノ配送の方に、一度ひいたら、もう動かせない旨を言われました。ここで、考えが二分すると思いますが、私の実家では、じゅうたんの上に二十数年ピアノが置いてあったのですが、それを動かした時、大きな後が付いていました。しかし、フローリングには一切何もついていませんでした。このことを思い出し、ピアノを数十年同じ場所に置いたとして、我が家は、他の部屋にもピアノを移動させられるよう、二箇所床補強をしてある為、もし移動させた場合、フローリングに大きな跡を残すことが嫌でした。

なので、迷わずひくことに決めました。このことから、重い家具、ほとんど動かさないだろう家具を置く場所、フローリングに跡がつきそうな所には、必ずじゅうたんをひくようにしました。例を挙げますと、テレビコーナー、ディスクトップパソコンの机、その横の棚、このあたりは外せません。こういった、実用的に使う場合は、比較的毛の短い掃除のしやすいものを選ぶと良いでしょう。しかし、リビングと言った、自分自身が触れる機会の多い場所では、肌触り、体感が大切になってきます。我が家では、実用的な部分よりやや毛の長く柔らかいものを使用しています。中には、本当に肌触りを重視したような、犬の毛のよなカーペットもあります。しかし、次に気になるのは掃除のし易さ。必ず耳にすることだと思います。私は、掃除は得意なほうではないので、余程掃除好きでない限りは、掃除のし易く、肌触りもそこそこ良い、といったものが良いでしょう。また、子供が小さいうちは、じゅうたんの上に簡易カーペットを置くことをお勧めします。我が家は、夏に購入した、洗濯機洗いOKな薄めのカーペットを一番上にひいています。案の定、何度洗濯機を回したことでしょう。こういった時期だけは、フローリングのままでも良いかとも思ったのですが、やはり、落ち着いて居心地の良さを追求するなら、じゅうたんは必須です。

その状況に応じて、フローリングの状態を考えながら、じゅうたん選びができたら一番だと思います。